アヌア(ANUA)のスキンケアアイテムを購入したものの、「どの順番で使えばいいの?」と迷っている方は少なくありません。韓国コスメらしい多ステップのケアは魅力的ですが、重ね方を間違えると効果が半減することも。この記事では、アヌアの代表アイテムを正しい順番で使う方法を、成分や質感の観点からわかりやすく解説します。
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アヌアのスキンケアラインナップをおさえよう
ブランドの特徴と代表アイテム
アヌアは、韓国発のスキンケアブランドで、どくだみエキス(ドクダミ77%配合など)をキー成分に据えたシリーズが国内外で話題を集めています。余計なものを入れず、肌に必要な成分を高配合するという姿勢が、敏感肌・乾燥肌・混合肌を問わず支持されている理由のひとつです。
主なラインナップは以下のとおりです。
・クレンジングバーム / フォームクレンザー(洗顔料)
・どくだみトナー(拭き取り化粧水 / ふきとりパッド)
・どくだみ77% トーニングセラム(美容液)
・ナイアシンアミドセラム
・スキンバリアクリーム(保湿クリーム)
・ハイドラティックウォータリークリーム(ジェルクリーム)
・UVセラム / サンスクリーン
これらをすべて揃える必要はありませんが、手持ちのアイテムの「役割」を把握することが正しい順番の第一歩です。
補足・参考
アヌアは「Heartleaf(ハートリーフ)」の英語名でどくだみを表記しています。パッケージに「Heartleaf」と書かれていたら、どくだみ配合アイテムのサインです。
スキンケアの基本|使う順番の考え方
「水分→油分」が大原則
スキンケアアイテムを重ねるときの基本原則は、「水分の多い(テクスチャーの軽い)ものから、油分の多い(テクスチャーの重い)ものへ」という順序です。油膜が先にあると、後から塗る水溶性成分がなじみにくくなるためです。
具体的には次のように覚えておくと便利です。
・化粧水・トナー → 美容液・セラム → 乳液・クリーム → 日焼け止め
アヌアのアイテムはほぼこの流れに沿って設計されているため、製品カテゴリーを確認するだけでも順番の判断がしやすくなります。
浸透させる時間を意識する
各ステップの間に、30秒〜1分程度おいてから次のアイテムを重ねることで、先に塗ったアイテムがなじみやすくなります。急いで重ねると、後から塗ったものが先のものを押し流してしまうことがあります。忙しい朝でも、一工程ごとに軽くハンドプレスする習慣をつけると◎。
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アヌア 朝のスキンケア|使う順番
STEP 1|洗顔(フォームクレンザー)
朝は基本的に洗顔料で肌を整えてからスタートします。アヌアのフォームクレンザーはどくだみエキスを配合したマイルドタイプで、必要以上に皮脂を落としすぎないよう設計されています。ぬるま湯でよく泡立て、肌の上で転がすようにやさしく洗いましょう。
STEP 2|トナー(どくだみトナー / 拭き取りパッド)
洗顔後は素早くトナーで整肌します。アヌアの「どくだみ77%スージングトナー」はさらっとした化粧水タイプで、肌にたっぷりのせてなじませるのがポイント。拭き取りパッドタイプを使う場合は、古い角質やすすぎ残しを穏やかにオフできますが、摩擦を最小限にするため、力を入れずにすべらせるように意識してください。
注意
拭き取りタイプのトナーは毎日使うと肌に負担になる場合があります。週2〜3回に留め、肌の状態に合わせて頻度を調整してください。
STEP 3|美容液(トーニングセラム / ナイアシンアミドセラム)
トナーの後は美容液を重ねます。アヌアの代表的な美容液は2種類。
どくだみ77%トーニングセラム: どくだみエキス高配合でスキンケア成分を肌に届けるタイプ。軽めのテクスチャーでべたつきにくい。
ナイアシンアミドセラム: ナイアシンアミドを主成分とし、肌のキキメを整えたい方向け。少しとろみのあるテクスチャー。
両方を使いたい場合は、テクスチャーが軽いどくだみトーニングセラムを先に、次にナイアシンアミドセラムという順番が適切です。
STEP 4|クリーム(スキンバリアクリーム / ジェルクリーム)
美容液の後は保湿クリームで水分を閉じ込めます。アヌアには2タイプのクリームがあります。
スキンバリアクリーム: やや濃厚でしっとり感が高い。乾燥肌・混合乾燥肌向き。
ハイドラティックウォータリークリーム: さらっとしたジェル状で軽い使用感。混合肌・脂性肌向き。
朝は軽めのジェルクリームを選ぶと、その後の日焼け止めやメイクのなじみがよくなります。
STEP 5|日焼け止め(UVセラム / サンスクリーン)
スキンケアの最後の仕上げとして日焼け止めを使います。アヌアのUVアイテムはセラムタイプのものが多く、クリームの後にやさしくのばすと白浮きしにくいのが特徴です。SPF・PA値を確認し、日常使いにも外出時にも対応できるものを選びましょう。
編集部の一言
朝の5ステップは慣れれば5〜7分程度。トナーたっぷり・クリームで蓋・UVで守るこの3点を軸にするだけでも肌の状態は変わってきます。完璧にこなすよりも「続けやすいステップ数」に絞るのが長続きのコツです。
アヌア 夜のスキンケア|使う順番
STEP 1|クレンジング(クレンジングバーム)
夜はまずメイクや日焼け止めをオフします。アヌアのクレンジングバームは、固形から手の温もりで柔らかくなるタイプで、肌への摩擦を減らしながらしっかり落とせます。クレンジングはすすぎ残しが肌トラブルの一因になるため、ぬるま湯でていねいに洗い流すことが大切です。
STEP 2|洗顔(フォームクレンザー)
クレンジングのあとはダブル洗顔を行います。アヌアのフォームクレンザーで、クレンジング剤の残留成分も含め肌をすっきり整えましょう。夜はしっかり洗うイメージがありますが、ゴシゴシ洗いは肌表面を必要以上に刺激するため、やさしく丁寧に洗うことを意識してください。
STEP 3|トナー
洗顔後は朝と同様にトナーで整えます。夜は翌日のメイクを気にしなくていい分、コットンにたっぷりしみこませて肌全体をやさしく押さえる方法も取り入れやすいタイミングです。乾燥しがちな部位(目まわり・口まわり)には二度塗りしてもよいでしょう。
STEP 4|美容液
夜の美容液ステップは、朝よりていねいに時間をかけて行えます。美容液成分が肌にじっくりなじむよう、塗布後にハンドプレスを5〜10秒行うのがおすすめです。ナイアシンアミドセラムは光刺激の心配がないため、夜使いに向いている成分のひとつです。
STEP 5|クリーム(スキンバリアクリーム)
夜のクリームは朝よりも濃厚なタイプを選ぶと、睡眠中の乾燥対策に役立ちます。スキンバリアクリームを少量手に取り、顔の中心から外側に向けてゆっくりなじませましょう。目のまわりや口角など乾燥しやすい部位には、指先で重ね塗りするのもおすすめです。
補足・参考
夜は日焼け止めは不要ですが、肌の状態が特に不安定なときはクリームの上にワセリンを薄く重ねるスリーピングマスク的な使い方も選択肢のひとつです(アヌアの製品外の対応ですが参考まで)。
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アヌア 複数アイテムを重ねるときの細かいコツ
テクスチャーの「軽さ」を判断基準にする
アヌアのラインナップが増えると、どれを先に使うか迷いやすくなります。そのときは「水のようにさらっとしているほど先・クリーム状に近いほど後」と覚えておくとシンプルです。液状トナー → ジェル状美容液 → クリーム という流れが基本形になります。
成分の相性を意識する
アヌアにはどくだみエキスとナイアシンアミドを別々のアイテムで提供しているものがあります。この2成分は相性が良く、同じルーティンで一緒に使ってもなじみやすい組み合わせです。ただし、ビタミンC誘導体を別ブランドで使用している場合は、ナイアシンアミドとの重ね順に注意が必要です。ビタミンC誘導体とナイアシンアミドは、高濃度同士を同じタイミングで重ねると肌に負担になることがあるため、朝と夜で使い分けるか、時間をあけて使用するのが安心です。
アイテムは「少量を丁寧に」が基本
アヌアのアイテムは成分が濃縮されているものが多く、たっぷり使えばいいというわけではありません。パッケージに記載されている使用量の目安を守り、顔全体にまんべんなくのばすことを意識してください。たくさん重ねると毛穴が詰まる原因になることもあります。
編集部の一言
アヌアを使い始めたばかりの方は、まずトナー・美容液・クリームの3点から始めるのがおすすめです。アイテム数を増やすのは肌が慣れてからでも遅くありません。スキンケアは「正解の品数」より「続けられるルーティン」が大切です。
肌タイプ別|アヌアの使い方アドバイス
乾燥肌の場合
乾燥肌の方は、トナーをコットンで丁寧に押し込み、美容液は二度塗り、クリームはスキンバリアクリームを選ぶとよいでしょう。クリームを手のひらで温めてからのせると、なじみが高まりやすいです。特に季節の変わり目や乾燥が気になる時期は、クリームの前に美容液を丁寧に行うステップが重要になります。
混合肌・脂性肌の場合
混合肌・脂性肌の方は、クリームをジェルクリーム(ウォータリークリーム)に変えることで、べたつき感を抑えられます。Tゾーンはクリーム少なめ、Uゾーンはしっかりめに塗る「ゾーン別使い分け」も選択肢のひとつです。皮脂が気になるからといってクリームを省略すると、肌が乾燥を補おうとして余計に皮脂を分泌することがあるため注意してください。
敏感肌の場合
敏感肌の方はアヌアとの相性が比較的よいとされていますが、初めて使うアイテムは必ずパッチテストをしてから本格使用してください。新しいアイテムを一度に複数追加するのではなく、1アイテムを2〜3週間試してから次のものを加えると、肌の反応を確認しやすくなります。
注意
肌に赤みやかゆみが出た場合は使用を中止し、症状が続く場合は皮膚科へご相談ください。どんなに評判のよい製品でも、個人の肌状態によって合う・合わないがあります。
よくある質問
アヌアのトナーとセラム、どちらを先に使えばよいですか?
トナー(化粧水)を先に使い、その後にセラム(美容液)を重ねるのが基本順序です。トナーは肌をやわらかく整える役割があり、その後にセラムを使うことでスキンケア成分がなじみやすい状態をつくります。テクスチャーが軽い順に使う、と覚えておくと判断しやすいです。
アヌアのどくだみセラムとナイアシンアミドセラムは両方使っていいですか?
はい、どちらも同じルーティンで使用できます。使う順番は、テクスチャーが軽いどくだみ77%トーニングセラムを先に、次にナイアシンアミドセラムを重ねるのが適切です。どくだみエキスとナイアシンアミドは成分の相性がよく、組み合わせで使っている方も多くいます。
アヌアのスキンバリアクリームとウォータリークリームはどう使い分ければよいですか?
スキンバリアクリームはしっとり系でこってりした使用感のため、乾燥肌の方や夜のスキンケア向きです。ウォータリークリームはさらっとしたジェル状で、混合肌・脂性肌の方や、朝のスキンケアで軽さを重視したい場合に向いています。季節によって使い分けるのもひとつの方法です。
アヌアの日焼け止めは他ブランドのスキンケアと一緒に使えますか?
基本的には使えますが、スキンケア(クリームまで)が終わって肌に馴染んでから最後に日焼け止めを塗ることが大切です。他ブランドのクリームとアヌアのUVアイテムを重ねる場合も、クリームが肌になじんだ後(30秒〜1分後)にのせると崩れにくくなります。
アヌアのクレンジングバームは朝も使ってよいですか?
朝はクレンジングが不要な場合がほとんどです。就寝前に正しくクレンジングができていれば、朝はぬるま湯洗いかフォームクレンザーだけで十分。クレンジングバームを朝も使うと必要な皮脂まで落としすぎてしまい、乾燥や肌荒れにつながる場合があります。朝のクレンジングバーム使用は基本的に不要です。
まとめ|アヌアを正しい順番で使って毎日のスキンケアを整えよう
この記事のまとめ
・アヌアの使う順番の基本は「洗顔 → トナー → 美容液 → クリーム → 日焼け止め(朝のみ)」
・テクスチャーが軽いものから重いものへ重ねることが正しい順番の判断基準
・どくだみセラムとナイアシンアミドセラムを両方使う場合は、軽い方(どくだみセラム)を先に使う
・乾燥肌はスキンバリアクリーム、混合肌・脂性肌はウォータリークリームが合いやすい
・新アイテムは必ずパッチテストを行い、一度に複数追加しない
・各ステップの間に30秒〜1分おいてから次を重ねると成分がなじみやすくなる
アヌアのアイテムは成分設計が丁寧で、ルーティンに取り入れやすい製品が揃っています。使う順番を正しく把握することで、それぞれの成分が本来の働きをしやすい状態をつくることができます。まずは基本の3〜4ステップから始めて、肌の様子を見ながら少しずつアイテムを増やしていくのがおすすめです。
かおのたね編集部では、引き続き正しいスキンケアの知識や、アイテム選びのヒントをお届けしていきます。

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